ネットで買い取り査定

ネットで査定をしてもらわないまでも、今のクルマを手放そうかと思った時、だいたい幾らぐらいが相場なのかをネットで調べたことのある人は多いでしょう。
何かを知りたい時にはまずネット検査をしますからね。
でもそれで知ることが出来るのは恐らく上限価格です。実際の査定はまずそれ以上になることは無いと思ったほうがいいと思います。

パソコンと女性

素晴らしく程度のいいクルマでようやく出る査定の最高額ですので、今の自分のクルマではそこからいろいろなマイナス査定となるはずです。


現実的にはその上限価格の2-3割落ち位は覚悟しておいた方がいいかも知れません。


ただ、別のクルマを購入するつもりであるのなら、そのお店でしてもらう査定額は若干サービス価格になる可能性もあります。例えばディーラーなら新しいクルマでの値引き額や部品サービスという形でです。
なのでこの場合は査定額が全てではなく、別の形でプラス査定となることもあるので、そこは期待できると思います。


それでは実際にネット査定する場合はどうなるのでしょうか。

1.基本は3社程度の複数査定を並行して行い、その中から最も高い価格をつけてくれたところに決めます。
ネット査定には、だいたい以下の内容を入力します。事前にクルマのメーターや車検証を確認しておきましょう。
・メーカーを選択
・車種、年式、走行距離を入力
これらの入力後、次の日には査定業者から電話またはメールで査定額の連絡がくるはずです。
例えば3社同時査定なら、その3社結果を待って、最も高い査定額をつけたところに次のステップの依頼連絡をします。

2.次は、実際の現物による詳細査定です。ネットでの概算査定では分からない細かい部分の査定がここで入ります。
先ほどの、最高額からの2-3割落ち、はここでも同じです。実際に2-3割かどうかはケースバイケースで異なりますが、最初のネット査定の額がキープできるかどうかは微妙なところです。
ただこれは仕方がないことですし、3社査定のどこを選んでも同じですので、あとは普段のクルマメンテナンス状態がここで活きてくるわけです。


この詳細査定は、自分でクルマを持っていくか、出張査定にするか選べると思います。出張査定は無料ですので、都合のいいほうを選びましょう。
尚、買い取り業者によっては、アフターパーツでもプラス査定をしてくれるところがあります。ただ逆もありますので、ノーマル部品を保管しているならその旨を申告しましょう。
ここで出る詳細査定結果で本当に手放すかどうか判断しますが、交渉によっては若干の上乗せもあるかもしれませんが、どうしても納得できなければ別の買い取り業者に改めて詳細査定を依頼する手もあります。
但しその場合でも更に良い結果が出るかどうかは余り期待は出来ないかも知れません。ただ、対応の良し悪しもありますので、多少買取額は少なくても対応のいい方にお願いするというのも人情としてありです。

3.さあ売却となったら、必要な事務手続きがあります。
スムーズな処理を行いたいなら、事前に業者に確認しておくほうがいいでしょう。基本的には以下の書類や印鑑が必要となります。
・車検証
・自賠責保険証明書
・運転免許証(本人確認に使います)
・実印
・印鑑登録証明書
・自動車納税証明書(毎年支払う自動車税の領収印がある証明書)
・委任状(業者に名義変更を依頼するために必要です。業者で準備します)
・譲渡証明書(名義変更に必要な書類です。業者で準備します)
・自動車リサイクル券

補足
ネット査定では効果買い取り価格を得やすいと言われています。
それは買い取り業者によっては得意なクルマの守備範囲がある程度あるからです。
外車専門店、事故車専門店もあるくらいです。でもそんな分かりやすい業者選択は中々出来ません。
大手の買い取り業者でもその時の在庫状態などで欲しいクルマもあったりしますので、大手ならどこも同じとは一概には言えません。
ネット査定は簡単に出来ますので、出来るならなるべく多くのネット査定を同時に行うことをお勧めします。